自然と伝統、独自技術が織りなす
緻密を極めた

“塩澤組子の世界”

組子とは、木材を細く引き割り、
手作業で削り加工し、
釘を使わずに幾何学模様に組み上げる、
日本の伝統木工技術です
高い精度が要求されるため、
木工技術の最高峰と言われています

組子とは

塩澤正信Shiozawa Masanobu

私が今こうして作品を作り続けられるのは、
500年という長い間、困難の時代であっても
技術を守り伝えてきた職人たちのおかげと
感謝しています。

塩澤正信ストーリー
内閣総理大臣賞受賞作品「夏障子」

内閣総理大臣賞受賞作品「夏障子」

  • 平成15年全国建具展示会厚生労働大臣賞
受賞作品 夏障子「夫婦松」

    平成15年全国建具展示会厚生労働大臣賞
    受賞作品 夏障子「夫婦松」

受賞歴・受賞作品

塩澤組子の
特徴SHIOZAWA KUMIKO

塩澤組子は、伝統である幾何学模様の組子を最小限に加工し、絵画風に組み上げます。
作品一点で5万から8万、大型作品では15万もの部品を使い、一つ一つ手作業で組み上げていきます。
木の天然色をそのままに、32種の木材・32色の色彩で、それぞれの作品を表現しています。
伝統の技術と塩澤工芸独自の新しい技術で、「世界に一点」オンリーワンの組子作品を製作いたします。

塩澤組子の特徴

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